就活生はりこぐまの悶々充実ライフ

仮面浪人、留年を経てやっと就活生になりました!

面接でよく聞かれる質問

 

こんにちは!はりこぐまです!

 

今日は面接でよく聞かれる質問TOP9やります!

 

中途半端!

 

はじめに言っておくと、私留年したんですが 、それについて触れられたことは一度もありません。

 

だから全国の留年仲間の皆さん!元気出してください!

 

はい

 

それでは早速いってみましょー!

 

結構長いです!(中身は読み飛ばしても全然いいと思います)

 

 

 

【第9位】 あなたにとって仕事とは?

これは、仕事で大切なこと・仕事のやりがい等を含めて答えました。

仕事で大切にしたいことは、「コミュニケーション」と答えました。めっちゃ普通なんですが、本当に大事だと思ったので正直に答えました。

やりがいについては、自分が働くことによって社会がもっとよくなること。それがやりがいに繋がりますと答えました。(スケール大きい話が好き)

当然、お金を稼げること!!

も大事なんですが、前のブログでも書いた通り、じゃあキャバクラとかホストやればよくね?風俗でもよくね?って思ってしまうのです。(夜のお仕事を馬鹿にしているわけではない。むしろキャバ嬢やってた身として、尊敬している)

補足…仕事はスキルアップの手段ある、とかそんなことを答えた先輩もいたようです。

 

 

【第8位】 何故この業界なんですか

会社ではなく、業界全体のことも聞かれます。

私は教育業界で就活していますが、自分の心が一番惹きつけられたのと、やりがいを持てそうだなと思ったからです。

人の心の変化に立ち会えるのも素敵だと感じました。

面接で聞かれたら、めっちゃ長々と自分の人生の節々に教育業界を目指すきっかけが散りばめられていて、就活で自分を振り返ることによって最終的に今ここにいるという内容のことを語りました。

大事なのは、テンプレで答えないこと!です!

いや、真面目な会社だとテンプレがウケるのかもしれない。わからん。

 

【第7位】我が社に入って何がしたいか

具体的に何がしたいかを聞かれます。

ここがあやふやだと、就活自体も苦労するんじゃないかなと思います。なぜなら私もあやふやだから…。

正直働いてみないと何したいかなんてわかんないと思うんですが、働くからにはその会社のプラスに何なきゃいけないんですよね。

で、どういう分野でプラスになりたいのかっていうのは、はっきりさせる必要があります。

私は本当にこの質問苦手だったんですが、自己分析と、職種研究をしていったら、ちょっとは光が見えてきました。5年後にどういう風に仕事してるか想像してみましょう。

消去法でもいいと思います。営業は嫌だとか、デスクワークは嫌だとかSEは死んでもやりたくないとか。

 

 

【第6位】周りからどういう人だと思われているか

こんなん言ったもん勝ちな気がしますが、私は正直に「マイペース人間」と答えました。以下それに続く言い訳。

「これは長所でもあり短所でもあるけど、人を巻き込むのが好き。これと決めたら突っ走ったりもします。また、何をやるにも意味があるかどうかちゃんと確かめてからじゃないと行動したくない。でも最近は周りの意見をきちんと聞くことに気をつけています」

的なことを答えてました。

どう思われてるか分かんない人は、親とか友達に聞いてもいいかもですね。

他己分析ってやつです。

ちなみに、就活百戦錬磨の先輩の答えはこちら。

「私は悪い男です。教授や研究仲間と研究について話すとき、相手にとって痛い所を突いて、困らせてしまうからです」

これはやや攻めた感じの答えですが、一度悪い男と言って面接官の興味を引きつけ、そこから自分の分析力の高さをアピールするという高度テクニックです!

何はともあれ、この質問は長所を言うチャンスです!有効活用しましょう!

 

 

【第5位】今の大学を選んだ理由

この質問は、私が仮面浪人して大学変えたからかもしれませんが、よく聞かれました。

特に理由なんか無いよ〜という方もいらっしゃるとは思いますが、理由なき行動はこの世には無い(と思う)ので、よく考えておくことをオススメします。

そんな大層な理由でなくてもいいのです。

わたしは、学部で学ぶ内容がこれからどこに行っても役立ちそうっていうのと、土地的に好きで住んでみたかったからと答えました。

 

 

【第4位】就活で企業を選ぶ軸

これな!就活始めてからよく考えるようになりました!

私は軸としては3つあって、

①人の向上心をサポートできるか

②企業理念と自分の価値観が同じか

③働いてる人が楽しそうか

この3つをひたすら語ってました。

軸は作っておくと便利です。

 

 

【第3位】学生時代に力を入れたこと

これ、最近「ガクチカ」って略されてるらしいです。

私は大学時代引きこもって何もしてなくて留年までして、さらにサークルにも入ってなかった(1年で辞めた)ので大変でした。

一応ひねり出したのが、家庭教師のアルバイト(四年間)ですかねえ。

あと、学生時代なので、中高のことも言っちゃって問題ないはず!と思って、中高でやってきた部活とかをひたすら話してました。

大学時代スッカスカの人生でしたが、小中高の無駄にアクティブだった自分に感謝です。

 

 

【第2位】他社との違い

所謂、同業他社と我が社の違いを教えてくださいってやつですね。

似たような会社は沢山あるけど、何故我が社なのかっていうのが気になるようです。

これについては、徹底的に会社について調べるしかないです!

私は予備校も受けたんですが、例えば予備校であれば

①各予備校の授業内容の比較

②予備校レビューサイトを見て満足度を比較

③学習システムの違い

などを調べました。

他にも比較する内容はいくらでもあるので、出来るだけ沢山調べとくといいかもですね!

ここで一つ注意なのが、新卒採用や転職の為の企業評価サイトは、あくまで参考程度に留めておく、ということです。

あれは、大体がその会社を辞めた人たちの口コミなので、そもそも会社と合っていなかった人たちの意見です。

良いところはあまり書かれていないように思えるので、参考程度にすることを勧めます!

 

 

【第1位】志望動機

やっぱり1位はこれ!なんだかんだ聞かれます。しかも、面接官は我々の緊張をほぐすために志望動機聞いてきたりします!

「じゃあ、面接始めていきたいんですけど、最初は緊張してると思うので志望動機からお願いします」的な。

志望動機=用意してきてるものっていう認識なんですかね〜。

あほかー!緊張ほぐしたいなら趣味の話とかペットの話とかさせてくれよおー!

 

 

 

はい。

 

ということで、

 

面接10回くらい経験して、面接で聞かれるのはこんなもんかなって感じです。

 

ベンチャーから大手まで色々受けましたが、だいたい一緒です。(同じ業界なら)

 

ちなみに、私は全部個人面接でした!

 

集団面接はまた違うこと聞かれるかもしんないです!

 

よく出る質問一つ一つにきちんと答えられるようにしておけば、緊張せずに話せるかと思います!

 

たまに変わり種も飛んでくるので、そこは臨機応変に。

 

コツというか、対策としては独り面接ごっこをすることですね!

 

こう言ったら、面接官はこんなこと聞いてきそうだな、じゃあその時はこう答えようかな?みたいな。

 

私は声に出して独り面接やってました。

 

紙に書くのも大事ですが、声を出すのはもっと大事な気がします!

 

独り言得意な人は、上手にできるんじゃないでしょうか!!

 

あ、あとは笑顔ですね。

 

笑顔見せて堂々としておけば、多少変なこと言っても許されます。

 

私は面接官に楽しんでもらうつもりで面接してました!

 

態度がめちゃくちゃ悪い面接官がいても、

 

「あーこの人夜になったらキャバ嬢にも似たような態度とってそうだな〜。絶対迷惑な客だわ。その割にお気に入りの嬢には死ぬほど金貢ぐんやろな〜」

 

と思って乗り越えてました!

 

まだまだ面接ありますが、これからも頑張ろう〜

 

全国の就活生も頑張れ〜

 

 

ではこんな感じで、今日はおわり。

 

今から実家に帰省しまーす