インターンシップ

こんばんは、はりこぐまです。

就活において、インターンシップっていうのが重要になってきたのは最近の話みたいですが、昔の人はどうやって仕事へのイメージを膨らませていたんだっていう疑問があります。

私は、夏休みにシステム系の会社の1週間インターンシップに参加しました。

テーマは、「ある課題の解決策を顧客に提案する」というもので、5人組のグループに分かれて最終日には提案をプレゼンし、企業の方からフィードバックをいただきました。

この提案はコンペ式で、ありがたいことに私のチームは優勝して景品ももらいました！

人から認められることの、高揚感だったり達成感だったりを久しぶりに感じました。

大学生に入ってからというもの、人と何か協力して成し遂げたり、頭をフル回転させることがなかったので、インターンシップで得たものはめちゃくちゃ大きかったです。

特に興味がある業界ではなかったのですが、ほんとに行ってよかったと思います。

で、2月の後半から春休みに入るわけですが、一応すでに２つの企業へのインターンシップの参加は決定しています。

一つは、教育系の企業の”コンサルティング提案体験”

もう一つは、広告・出版業界の企業の”広告制作”

です。

2つ目の広告制作は、社員の方一人ひとりにフィードバックをもらえるみたいで楽しみです。

広告作りなんてはじめてなので、緊張してますが、インターンまであと３週間くらいあるので、期末試験が終わったら早速デジタル広告について勉強する予定です。

ということで、最近の私の就活進捗は以上です。

企業研究やら、ES作成やら、面接対策やらで、最近やっと自分のやりたいことがわかってきました。

それは

人の心をダイレクトに動かすものを生み出したい

ってことです。

これが実現できそうな会社で、さらに自分の興味のある分野の仕事ができれば満足です。

それが難しいんだけどな…

今日は企業研究ばかりしたので、明日から来週の金曜までは期末試験の勉強に勤しみたいと思います。

【今日わかったこと】

就活中はやたらと誰かと話したくなる。

不安の表れか。